景観づくりチャレンジ隊
3月13日、びわこ大津草津景観推進協議会の主催にて「景観づくりチャレンジ隊」が開催される。両市の児童と保護者を対象とした事業であり、公益社団法人滋賀県建築士会大津地区・湖南地区委員会協力のもと、近江八景・矢橋帰帆を砂絵で描くワークショップや東海道統一案内看板の仕上げ体験が行われました。
当日は建築士会の一員として参加をしました。
今回制作された東海道統一案内看板は石山商店街に設置される予定となっています。
平成25年に両市長によって調印された「びわこ大津草津景観宣言」には、「両市の市民が手を結ぶことで、良好な景観資産を維持し、新たに創出した美しい景観ともども、次世代へ手わたすことができます」と記されています。
両市の連携がより一層推進され、その成果を両市市民の皆様に実感いただけるよう、これからも努めてまいります。