2月1日、本日より4名のインターン生を受け入れることとなりました。一同に集まる機会は限られてしまいますが、3月末までの2ヵ月間、共に充実した時間を過ごしたいと考えています。
　
4名共通の取り組みテーマを「大津絵をいかしたまちづくり」といたしました。
大津市は大津絵をフランスをはじめとする海外に「観光資源」としてPRしようとしていますが、大津のまちに大津絵がどのような形で根差しているのか、また、市民にとってどういった存在であるのかなど、大学生の視点で調査をしてもらい、今後、必要となる取り組みについて提言してもらいたいと考えています。
　
今日は初日ということで、大津絵について理解を深めてもらうため、歴史博物館にて大津絵を観覧いただきました。
次回は大津絵の道や商店街などを散策してもらい、学生同士で意見交換をしてもらうつもりです。
　
午後からは、大津市差別解消支援地域協議会に参加をする。
民間事業所におけるバリアフリーのあり方について、建築士の視点で意見を述べさせていただきました。

市民センター機能等のあり方に関して、「より良い案」とされる見直し案の資料提供を受けました。
当初、提供された資料は概要版であり、説明は後日ということでしたので、その日のうちに本編の提供をあらためて求めました。

疑問点については、2月通常会議において確認をしてまいります。　
 
参考：市民センター機能等のあり方実施案【概要版】
　
参考：市民センター機能等のあり方実施案【本編】