３月１３日、唐崎中学校卒業証書授与式に出席。卒業生代表の言葉は夢と希望、そして、責任感に満ちあふれたものであり、胸に熱いものがこみ上げてきました。

唐崎中学校は母校であり、私が卒業したのは年号が昭和から平成に変わった年でした。
卒業生代表として送辞を読むこととなり、前の晩、自宅で何度も練習したものです。
生徒会活動や部活動をつうじて、人間力の根底を磨いたのが唐崎中学校であり、校歌を斉唱すると、当時のことが懐かしく思い出されます。
ほんとうに、色んなこと！？を経験させていただきました。

午後からは、予算常任委員会施設分科会に出席。新年度予算のうち、企業局が所管する部分について審査を行いました。
下水道事業については、一般会計からの繰入金をめぐり、補正予算がつかなければ、資金ショートする可能性が示されました。
当初予算のあり方に関わる問題であり、財政課に出席を要請し、説明を求めました。