大津市役所本館１階市民ギャラリーにて、『「地震災害への備え」～過去の震災から学ぶ～』をテーマとした写真パネルの展示がなされています。

「過去の震災から学び、地震災害に備える」

昨年、全国に先駆けて災害時受援計画を策定された神戸市にて、「受援」と「応援」は表裏一体であり、同計画を策定することは、減災・防災対策そのものの進化につながると学ばせていただきました。

大地震は、暮らしを破壊し、大切なものを奪い去ります。
写真を見ていると、様々な思いが胸に去来してきました。
うまく言い表すことができませんが、自らの使命をしっかり果たさねばと、決意を新たにいたしました。