【一衣帯水】
8月23日、びわ湖大津館で開催された「大津市議会と草津市議会の広域連携キックオフ講演会」に出席。下記両氏による講演を拝聴させていただき、連携に向けた決意を新たにいたしました。両市市民の皆様に成果を実感いただける取り組みとなるよう、一議員の立場ではありますが、精一杯努めてまいります。
大津市議会と草津市議会の広域連携キックオフ講演会
「地方議会の広域連携の意義について」
同志社大学大学院総合政策科学研究科 教授 新川 達郎 氏
「大津・草津 湖岸の景観力 江戸時代から現代へ」
大津市歴史博物館 学芸員 横谷 賢一郎 氏
歌川広重は草津・矢橋を視点場として、近江八景を描いています。
大津・草津の風景を一体のものとして評価した作品であり、「一衣帯水」という言葉の意味を再認識いたしました。