【原点回帰】
8月3日、大津市堅田駅西口土地区画整理事務所を訪問。立地条件を踏まえた販売戦略をあらためて構築いただき、広報を行うにあたっては、まち全体の魅力をもっと積極的に発信いただきたいと提言いたしました。
「地域の伝承や歴史、当該事業のコンセプトの意義など、地域のブランドイメージの確立を図っていけるよう、幅広い情報を多様な媒体により積極的に発信し、保留地の販売促進につなげたいと考えております。」
上記については、平成23年、私が行った質疑・一般質問に対する大津市からの答弁です。
自然との出会い、文化との出会い、そして、人と人との出会い・・・。
保留地販売を秋に控え、営業活動を強化される時期を迎えていますが、なぜ、まちづくりのテーマを「駅前出会い街」とされたのか!?
販売所の愛称を「桜望里(さくらもり)」とされた決意とあわせ、再確認いただきたいと考えます。
販売促進の手法については、これまでのやり方に捉われる必要はありません。
職員の皆さんの英知と情熱をもって、情報の更新・充実を図っていただきたいと期待するものです。