【仕事はじめ】
1月4日、市議会にて仕事はじめ。平成28年度、大津市議会においては、ミッションロードマップに基づき、(仮称)土地利用基本条例を策定することになっています。参考となる資料の整理を始めるとともに、今後のスケジュールについて確認を行いました。
コンパクトシティという名のもと、都市機能の集約を図ることに異を唱えるものではありませんが、縮退が想定される地域の暮らしをいかにして持続可能なものとしていくのか、ネットワーク(地域公共交通)の維持・構築をはじめ、個別具体的な施策を都市マスタープランに基づき進めていく必要があります。
提案会派としての責任が果たせるよう、政策検討会議の設置を見据えながら、主軸のあり方について調査研究を進めてまいります。