【越市政を振り返る】
11月21日、大津市総合計画基本構想が掲げる将来都市像「結(ゆい)の湖都 大津」実現の観点から、越市政の4年間を振り返る事業を「若手大津市議の会」主催にて開催しました。
現構想の策定に従事された茂呂前副市長(当時、企画調整課参事)を講師にお迎えし、「産業文化観光都市(S20年代)」⇒「産業都市(S30年代)」⇒「健康都市(S40年代)」⇒「市民都市(S47年~55年)」⇒「ふるさと都市(S55年~H15年)」⇒「結の湖都 大津(H16年~現在)」と変遷を重ねてきた大津市の将来都市像について理解を深めさせていただきました。
パネルディスカッションについては、参加議員全員で登壇させていただきました。
私のコーディネートが不十分であったこともあり、議論を深めるまでには至りませんでしたが、会派や所属政党の枠組みを越えて意見を述べあえたことは、それぞれの議員にとって貴重な経験になったと考えます。
次期構想に継承すべき理念については、今後も会の中で議論を継続し、一般質問などを通じて政策提言を行ってまいります。