１０月３１日、志賀小学校で開催された「ふれいあい文化祭」にて、展示作品を観覧させていただく。いずれの作品も素晴らしかったのですが、竹細工のカエルによって構成されるオーケストラは息をのむほどの見事さでした。材料の特性を活かされた作品であり、どれひとつ同じカエルがいないことに驚かされました！！

手話サークルの皆様から、指文字をご指導いただきました。
表現の意味もあわせて教えてくださり、自己紹介を手話でできるようになりました。
50音がイラストで記された表を頂戴しましたので、これからも学びを続けてまいります。

そののち、第2回目となる公共施設の地域別あり方検討会を傍聴。
公共施設マネジメントのあり方などについて、参加された方々から厳しい意見が相次ぎました。
グループ検討のテーマとして、「30年後の将来を考える」「参加者が考える施設分野別公共サービスのあり方検討」「各地域における将来の施設配置の検討」があげられていましたが、予定された時間からワークショップを始められたとしても、盛りだくさんすぎたと考えます。
参加者からの意見を踏まえ、内容を大幅に変更された上でグループ検討を開始されましたが、各テーブルによって市職員の対応も様々であり、設営面での課題も見受けられました。
グループ検討のあり方については、執行部内で十分に検証いただき、第3回目以降の検討に活かしていただきたいと考えます。

執行部の皆さんにとって、厳しいご意見が多かったかと思いますが、議会もより一層、市民の皆様からのご負託にお応えしていかなければならないと、自覚と決意を新たにしました。