政策本位の政治を目指す全国の首長や地方議員、市民らを表彰する「第１０回マニフェスト大賞」（マニフェスト大賞実行委員会主催、毎日新聞社・早稲田大学マニフェスト研究所共催）の優秀賞が発表され、応募総数２，４６７件の中から、私が応募した『近江八景・旧東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携』が優秀マニフェスト賞に選出されました。

びわこ大津草津景観推進協議会の設立に至るまでの議会質問と、建築士会の一員として企画運営に携わった事業が両市の連携に与えた影響をまとめさせていただきました。
タニフェストに基づく取り組みを評価いただけたこともさることながら、大津市と草津市が歴史と文化、そして近江八景を大切にしながら景観の保全と創造に取り組もうとしていることを、全国の皆様に知っていただけたことを大変嬉しく思っております。

また、大津市議会においても、ミッションロードマップの策定が優秀成果賞を受賞することが出来ました。
議員任期に整合させた議会活動の実行計画策定などを評価いただいたものであり、政策検討会議に参加した議員の一人として、責任と自覚を新たにしたところです。

各部門における最優秀賞とその中から選ばれる首長・議会（議員）・市民それぞれの大賞については、東京都内においてプレゼン研修大会が開催された後、１１月６日に六本木ヒルズで開催される授賞式において発表されることになっています。

参考：マニフェスト大賞ＨＰ　第10回マニフェスト大賞優秀賞を発表しました

参考：大津市議会ＨＰ　大津市議会がマニフェスト大賞の「優秀成果賞」に受賞しました！

大津市議会議員　谷　ゆうじ