【防災訓練】

 10月19日、住まいする滋賀学区で総合防災訓練が実施されました。訓練は琵琶湖西岸断層帯を震源とする震度7弱の地震により、建物倒壊、火災などが発生したという想定で行われ、各自治会から多くの学区民の皆さんが参加をされました。

避難場所及び避難所となる志賀小学校では、簡易トイレの組み立てなど、実践に即した訓練が行われました。
排泄場所の確保は衛生的な避難所運営に欠かせない取り組みであり、行政は処理剤の適切な備蓄を支援する必要あるとあらためて感じました。

また、炊き出し訓練の周辺においては、手作りのロケットストーブが展示されていました。
煙突のまわりには石が敷き詰めらており、断熱効果を実感しました。

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