９月１９日、インターン生に対する研修も本日が最終日となり、これまでの研修を振り返って総括を行いました。二元代表制の意義を実感してもらうことを目的にプログラムを構成しましたが、私にとっても大変有意義な研修となりました。

琵琶湖疏水をテーマに研修を重ねてまいりましたが、本日は（仮称）疏水クルーズを実施する上における課題等について、観光振興課の職員さんと意見交換をさせていただきました。
政務調査の一環として実施をさせていただきましたが、インターン生からの質問は的確であり、熱意にあふれたものでした。

立命館大学とのパートナーシップ協定に基づくインターンシップ事業であり、大津市議会として次年度以降も受け入れを行っていくことになります。
次年度以降、より充実したプログラムをもって研修生を迎えられるよう、受け入れを行った３会派合同で振り返りを行いたいと考えています。