大津市議会とパートナーシップ協定を締結する立命館大学から講師をお招きをし、「M．ウェーバー『職業としての政治』に学ぶ～「公務」研究と「古典」～」をテーマとした議員研修会が開催されました。

マックス・ウェーバーはドイツの社会学者・経済学者で、「職業としての政治」は代表的な著作として知られています。
同書には「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」との言葉が残されていますが、古典から学ぶべきことは多いと学びました。
今度、図書館に行った時に読んでみようと思います。