子どもと市内百貨店に出かける。車掌さんの衣装で『プラレール』で遊べるという企画が催されており、二人とも楽しみにしていたのですが、待ち時間がとても長く、あきらめることになりました。

「そんなに悲しまなくても・・・。」と思うほど落ち込んでいましたので、催事場で催されていた物産展に行きました。
カップに入ったジェラートが気に入ったようで、食べ終わる頃には元気になっていました（笑）。

5歳になる娘は自分でお金を出して買い物をするのが楽しいようです。
小さながま口の小銭入れを持たせているのですが、「私が買ってあげる！！」と会計の度に言ってきます。
中身をみると4円しか入っていませんでしたので、少しだけ足してあげ、パン屋の会計を任せました。
子どもの成長は早いものです。