2月9日、大地震発生時における仮設住宅の整備をテーマに所管課にて聞き取り調査を行う。用地の選定状況や滋賀県との役割分担等について理解を深めることができました。災害廃棄物の仮置き場も必要となることから、重複が生じていないか、また、必要な用地の面積は確保できてきるのか、引き続き調査を継続してまいります。
受援体制を構築する上でも滋賀県との連携は不可欠となります。
所用で県庁を訪ねる機会がありましたので、被災建築物応急危険度判定士のさらなる育成に向けて職員さんと意見を交わしました。
新年度に向けて、私自身もできることを精一杯取り組んでまいります。